◆ 2025年7月3日(木) 聖トマ使徒(祝) ◆ |
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十二人の一人でディディモと呼ばれるトマスは、イエスが来られたとき、彼らと一緒にいなかった。そこで、ほかの弟子たちが、「わたしたちは主を見た」と言うと、トマスは言った。「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をそのわき腹に入れてみなければ、わたしは決して信じない。」さて八日の後、弟子たちはまた家の中におり、トマスも一緒にいた。戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。それから、トマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。また、あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」トマスは答えて、「わたしの主、わたしの神よ」と言った。イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」
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(ヨハネ20章24-29節) |
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◆ パウロ朴神父の「月報7月号」巻頭言 ◆ |
「平和月間を迎えて−主が望まれる平和とは」
主任司祭 パウロ朴起徳神父 |
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毎年、日本のカトリック教会は「平和旬間」や「平和月間」を通して、戦争の記憶を風化させることなく、主が望まれる真の平和について黙想し、祈り、行動するよう招いています。
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◆ 更 新 情 報 ◆ |
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・2025/07/01 「月報7月号巻頭言」を掲載しました。 |
・2025/06/30 7月の月間予定を掲載しました。 |
・2025/06/28 今週の予定とお知らせ(6/29-7/6)を掲載しました。 |
・2025/06/21 今週の予定とお知らせ(6/22-6/29)を掲載しました。 |
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