◆ 2025年7月6日(日) 年間第14主日 ◆ |
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〔そのとき、〕主はほかに七十二人を任命し、御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣わされた。そして、彼らに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。行きなさい。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。財布も袋も履物も持って行くな。途中でだれにも挨拶をするな。どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる。その家に泊まって、そこで出される物を食べ、また飲みなさい。働く者が報酬を受けるのは当然だからである。家から家へと渡り歩くな。どこかの町に入り、迎え入れられたら、出される物を食べ、その町の病人をいやし、また、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。
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(ルカ10章1-9節) |
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◆ パウロ朴神父の「月報7月号」巻頭言 ◆ |
「平和月間を迎えて−主が望まれる平和とは」
主任司祭 パウロ朴起徳神父 |
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毎年、日本のカトリック教会は「平和旬間」や「平和月間」を通して、戦争の記憶を風化させることなく、主が望まれる真の平和について黙想し、祈り、行動するよう招いています。
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◆ 更 新 情 報 ◆ |
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・2025/07/05 今週の予定とお知らせ7/5-7/13)を掲載しました。 |
・2025/07/01 「月報7月号巻頭言」を掲載しました。 |
・2025/06/30 7月の月間予定を掲載しました。 |
・2025/06/28 今週の予定とお知らせ(6/29-7/6)を掲載しました。 |
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