◆ 2025年3月19日(水) 聖ヨセフ(祭) ◆ |
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ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。
イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおりにした。 |
(マタイ1章16、18-21、24a節) |
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◆ 四 旬 節 の こ こ ろ み に つ い て ◆ |
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昨年末に迎えた聖年のなかで今年の四旬節には、聖週間までの毎週、主日ミサの説教を通して、小さな黙想会のような時間を持ちたいと思います。
毎週のテーマは次の予定です。 |
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第1主日 |
3月 9日 |
「荒れ野とは何か」について |
第2主日 |
3月16日 |
「聖なる恐れ」について |
第3主日 |
3月23日 |
「悔い改め」について |
第4主日 |
3月30日 |
「神のいつくしみ」について、 |
第5主日 |
4月 6日 |
「赦しをもって新しさへと導く神」について |
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最後に、聖週間が始まる「枝の主日」(4月13日)のミサ後には、ヴァイオリン、ヴィオラ、そしてチェロによって奏でられる美しいコンサートが開かれる予定です。
その後、清く落ち着いた心をもって、ともにロザリオの祈りを捧げながら、同時に赦しの秘跡も行われる予定です。
どうか、恵み豊かな四旬節になりますように。 |
主任司祭 パウロ朴起徳神父 |
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◆ パウロ朴神父の「月報3月号」巻頭言 ◆ |
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赦しの恵みへ導く四旬節
主任司祭 パウロ朴起徳神父
† イエスが御言葉を語っておられると、四人の男が中風の人を運んで来た。しかし、群衆に阻まれて、イエスのもとに連れて行くことができなかったので、イエスがおられる辺りの屋根をはがして穴をあけ、病人の寝ている床をつり降ろした。
続きはこちら・・・
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◆ 事 務 員 募 集 の お 知 ら せ ◆ |
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このたび新しい事務員の公開募集を行うこととなりました。 給与、勤務時間等、詳細は面談の上、ご相談いたします。 詳細は、チラシ をご覧ください。
※2月末以降も募集しておりますので、よろしくお願いいたします。(3/3追記)
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◆ 更 新 情 報 ◆ |
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・2025/03/15 今週の予定とお知らせ(3/16-3/23)を掲載しました。 |
・2025/03/09 トップページに「四旬節のこころみについて」を掲載しました。 |
・2025/03/09 「事務所からのご案内」の「聖堂の見学について」を更新しました。 |
・2025/03/08 今週の予定とお知らせ(3/9-3/16)を掲載しました。 |
・2025/03/01 今週の予定とお知らせ(3/2-3/9)を掲載しました。 |
・2025/03/01 3月の月間予定、「月報3月号巻頭言」を掲載しました。 |
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