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◆ 2024年3月28日(木) 聖木曜日(主の晩さん) ◆ |
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過越祭の前のことである。イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。夕食のときであった。既に悪魔は、イスカリオテのシモンの子ユダに、イエスを裏切る考えを抱かせていた。イエスは、父がすべてを御自分の手にゆだねられたこと、また、御自分が神のもとから来て、神のもとに帰ろうとしていることを悟り、食事の席から立ち上がって上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれた。それから、たらいに水をくんで弟子たちの足を洗い、腰にまとった手ぬぐいでふき始められた。シモン・ペトロのところに来ると、ペトロは、「主よ、あなたがわたしの足を洗ってくださるのですか」と言った。イエスは答えて、「わたしのしていることは、今あなたには分かるまいが、後で、分かるようになる」と言われた。ペトロが、「わたしの足など、決して洗わないでください」と言うと、イエスは、「もしわたしがあなたを洗わないなら、あなたはわたしと何のかかわりもないことになる」と答えられた。そこでシモン・ペトロが言った。「主よ、足だけでなく、手も頭も。」イエスは言われた。「既に体を洗った者は、全身清いのだから、足だけ洗えばよい。あなたがたは清いのだが、皆が清いわけではない。」イエスは、御自分を裏切ろうとしている者がだれであるかを知っておられた。それで、「皆が清いわけではない」と言われたのである。
さて、イエスは、弟子たちの足を洗ってしまうと、上着を着て、再び席に着いて言われた。「わたしがあなたがたにしたことが分かるか。あなたがたは、わたしを『先生』とか『主』とか呼ぶ。そのように言うのは正しい。わたしはそうである。ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。 |
(ヨハネ13章1-15節) |
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◆ 聖週間と復活祭のスケジュール ◆ |
3月24日の受難の主日(枝の主日)から聖週間が始まります。
ともに主のご復活の喜びを分かち合いましょう。 |
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3月24日 (日) |
受難の主日(枝の主日) |
ミサ 9:30〜 |
※3月23日(土)17:00のミサでも、受難の主日(枝の主日)の祭儀を行います。 |
3月25日 (月) |
受難の月曜日 |
ミサはありません |
3月26日 (火) |
受難の火曜日 |
ミサ 9:30〜 |
3月27日 (水) |
受難の水曜日 |
ミサ 7:00〜 |
3月28日 (木) |
聖木曜日(主の晩さん) |
ミサ 19:00〜 ミサ中、洗足式 |
3月29日 (金) |
聖金曜日(主の受難) |
十字架の道行き 19:00〜
受難の祭儀 〔大斎・小斎〕 |
3月30日 (土) |
聖土曜日(復活徹夜祭) |
ミサ 19:00〜 ミサ中、洗礼式・堅信式 |
3月31日 (日) |
復活の主日【祭日】 |
ミサ 9:30〜 ミサ後、復活祭パーティー |
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◆ 2024年2月25日(日) 四 旬 節 黙 想 会 ◆ |
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大阪高松大司教区司祭の
和田幹男神父様をお迎えして
四旬節黙想会が行われました。
テーマは、教皇フランシスコ回勅
『兄弟の皆さん』について
講話の後の黙想の時間に
聖体賛美式、ゆるしの秘跡が行われました。
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◆ パウロ朴神父の「月報3月号 巻頭言」 ◆ |
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「親しみのある共同体となるために」
皆さんは、重い皮膚病を患っている人を治癒なさったイエス様の話しをご存知だと思います。あわれみ深く神の御心を表すイエス様を、福音はこのように言います。「イエスが深く憐れんで、手を差し伸べてその人に触れた。」
続きはこちら・・・
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◆ 更 新 情 報 ◆ |
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・2024/03/23 今週の予定とお知らせ(3/24-3/31)を掲載しました。 |
・2024/03/19 トップページに「聖週間と復活祭のスケジュール」を掲載しました。 |
・2024/03/16 今週の予定とお知らせ(3/17-3/24)を掲載しました。 |
・2024/03/09 今週の予定とお知らせ(3/10-3/17)を掲載しました。 |
・2024/03/05 トップページに「四旬節黙想会」を掲載しました。 |
・2024/03/02 今週の予定とお知らせ(3/3-3/10)を掲載しました。 |
・2024/03/02 月報3月号巻頭言を掲載しました。 |
・2024/03/02 3月の月間予定を掲載しました。 |
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