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◆ 2023年12月6日(水) 今日のみことばから ◆ |
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〔そのとき、〕イエスはガリラヤ湖のほとりに行かれた。そして、山に登って座っておられた。大勢の群衆が、足の不自由な人、目の見えない人、体の不自由な人、口の利けない人、その他多くの病人を連れて来て、イエスの足もとに横たえたので、イエスはこれらの人々をいやされた。群衆は、口の利けない人が話すようになり、体の不自由な人が治り、足の不自由な人が歩き、目の見えない人が見えるようになったのを見て驚き、イスラエルの神を賛美した。
イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。空腹のままで解散させたくはない。途中で疲れきってしまうかもしれない。」弟子たちは言った。「この人里離れた所で、これほど大勢の人に十分食べさせるほどのパンが、どこから手に入るでしょうか。」イエスが「パンは幾つあるか」と言われると、弟子たちは、「七つあります。それに、小さい魚が少しばかり」と答えた。そこで、イエスは地面に座るように群衆に命じ、七つのパンと魚を取り、感謝の祈りを唱えてこれを裂き、弟子たちにお渡しになった。弟子たちは群衆に配った。人々は皆、食べて満腹した。残ったパンの屑を集めると、七つの籠いっぱいになった。
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(マタイ15章29-37節) |
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◆ パウロ朴神父の「月報12月号 巻頭言」 ◆ |
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「初めまして」
カトリック宝塚教会の皆様、初めまして。
パウロ朴起徳神父と申します。
カトリック宝塚教会共同体の皆様と
お会いでき、本当に光栄です。
続きはこちら・・・
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◆ 主任司祭の交代について ◆ |
大阪大司教区の「2023年度 秋の人事異動」に伴い、宝塚教会の主任司祭が交代しました。グエン・シン・サック神父は、留学のため、アメリカへ。
11月1日より、新しく朴起徳神父が赴任しました。 |
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サック神父は、2020年春から約3年半、宝塚教会の第11代主任司祭を務めました。
10月29日(日)、サック神父の主任司祭としての最後のミサの後、信徒から感謝の歌と花束が贈られました。
その後、聖堂で神父を囲んで集合写真を撮影し、送別の茶話会を行いました。 |
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◆ 更 新 情 報 ◆ |
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・2023/12/02 今週の予定とお知らせ(12/3-12/10)を掲載しました。 |
・2023/11/30 「ミサ・講座・集い」の講座、集いの内容を修正しました。 |
・2023/11/30 「月報12月号巻頭言」及び12月の月間予定を掲載しました。 |
・2023/11/25 今週の予定とお知らせ(11/26-12/3)を掲載しました。 |
・2023/11/22 「ミサ・講座・集い」及び「English」の日曜日のミサの時間を修正しました。 |
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