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◆ 2024年9月9日(月) 今日のみことばから ◆ |
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〔ある安息日に、〕イエスは会堂に入って教えておられた。そこに一人の人がいて、その右手が萎えていた。律法学者たちやファリサイ派の人々は、訴える口実を見つけようとして、イエスが安息日に病気をいやされるかどうか、注目していた。イエスは彼らの考えを見抜いて、手の萎えた人に、「立って、真ん中に出なさい」と言われた。その人は身を起こして立った。そこで、イエスは言われた。「あなたたちに尋ねたい。安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか。命を救うことか、滅ぼすことか。」そして、彼ら一同を見回して、その人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。言われたようにすると、手は元どおりになった。ところが、彼らは怒り狂って、イエスを何とかしようと話し合った。
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(ルカ6章6-11節) |
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◆ パウロ朴神父の「月報9月号 巻頭言」 ◆ |
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「コリントの信徒への手紙一の第三章を通して見る共同体の葛藤
コリントの教会の様々な問題を知っていた使徒パウロは、
手紙を通して信徒たちを正しい道に導こうとしました。
その中で何よりも先に出てくるのが共同体の一致に関する問題でした。
続きはこちら・・・
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◆ 2024年8月11日(日) 平 和 旬 間 祈 念 講 演 会 ◆ |
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今年の平和旬間祈念行事として
ショファイユの幼きイエズス会の
3人のシスターをお迎えし講演会を行いました。
シスター岩永茂子は、7歳の時に長崎で
被爆された体験をお話してくださいました。
他にも被爆されたシスター方の手記や
新聞記事などが紹介され、
戦争の悲惨さや平和の大切さを胸に刻む
貴重な機会となりました。
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◆ 聖 堂 屋 根 改 修 工 事 の お 知 ら せ ◆ |
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2024年8月1日から聖堂屋根改修工事が始まりました。
それに伴い、8月の平日のミサは、全て朝7:00から行います。
※9月からの平日のミサは、平常どおり、火曜と金曜は9:30、水曜、木曜、土曜は7:00からです。(8/22追加)
※毎月第一土曜日の「被昇天の聖母マリアに捧げるミサ」は朝9:30から行います。
また、工事期間中は、安全確保のため外部の方の聖堂見学は出来ません。
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竣工予定の12月までご不便をおかけしますが、祈りの場を守る大切な工事ですので、どうぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 (主任司祭 パウロ朴起徳神父) |
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※工事の状況によっては予定が変わることがあります。
最新の情報は、「今週の予定とお知らせ」でご確認ください。 |
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◆ 更 新 情 報 ◆ |
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・2024/09/07 今週の予定とお知らせ(9/8-9/15)を掲載しました。 |
・2024/09/01 9月の月間予定、月報9月号巻頭言を掲載しました。 |
・2024/08/31 今週の予定とお知らせ(9/1-9/8)を掲載しました。 |
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