| ◆ 2025年12月21日(日) 待降節第4主日 ◆ |
|
イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。」
この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ(た。)
|
| (マタイ1章18-24節) |
|
|
| ◆ 2025年12月14日(日) 待 降 節 黙 想 会 ◆ |
|
 |
|
 |
|
 |
|
待降節第3主日に、前田万葉枢機卿様、スック神父様をお迎えし、
ミサを捧げた後、待降節黙想会が行われました。
テーマは、「待降節どうしたらよいわたしたち」
待降節の意味について、枢機卿様の幼少期のお話や俳句を交えて
わかりやすくご指導いただきました。
待降節第1主日は「希望」、第2は「平和」、第3は「喜び」、第4は「愛」という
各主日の意味を心に留めながら、待降節を過ごせますようにと祈りました。
|
|
|
| ◆ パウロ朴神父の「月報12月号」巻頭言 ◆ |
「主の降誕を待ちながら — 心の畑を整える時」
主任司祭 パウロ朴起徳神父 |
|
神のみ言葉は、ただ慰めや感動を与えるだけのものではありません。時に、私たちを救うために、敢えて草のように抜き取られたり、また破壊し、滅ぼし、砕かれることもあります。
続きはこちら・・・
|
|
|
|
| ◆ 更 新 情 報 ◆ |
|
| ・2025/12/20 今週の予定とお知らせ(12/21-12/28)を掲載しました。 |
| ・2025/12/15 トップページに「待降節黙想会」を掲載しました。 |
| ・2025/12/13 今週の予定とお知らせ(12/14-12/21)を掲載しました。 |
| ・2025/12/07 トップページに「待降節黙想会のご案内」を掲載しました。 |
| ・2025/12/06 今週の予定とお知らせ(12/7-12/14)を掲載しました。 |
| ・2025/11/29 12月の月間予定、「月報12月号巻頭言」を掲載しました。 |
|
|
|
|
|
|